ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート

先日、突然やってきた

ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)の

イヤープレート。2001年。

わぁ〜〜〜〜〜〜〜♪

手書きの絵柄と

コペンハーゲンブルーと呼ばれる色合いが

とっても素敵ですよね。

2001年は、プラスティックス設立の年。

とあるご縁で、このイヤープレートと出会い

tanakaが買ってきました。

2001年の絵柄は

Watching the Birds

デンマークの伝統的なクリスマスにまつわる光景が

モチーフだそうです。

デンマークの冬は寒く、そして長いため、

多くの生物がえさを探すのに苦労します。

各家庭では、この時期に

えさを庭に置くことを習慣としています。

小さな少女が仲良しの猫と一緒に

あたたかい室内からえさをついばむ鳥たちを

眺めている光景が描かれています。

冬の暗さが周囲を包み込み、

全てが平和に息づいています。

という物語があるそうです。

その年にしか作られないプレート。

大切な思い出と一緒に時を刻むそうです。

1枚のお皿で

優しさや平和な日常を感じたり

当時の想いが蘇ったり、、、

ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートは、

1908年に初年度版を発売以来

なんと100年を超えて描かれているそうです。

このイヤープレートのように

「想い」や「物語」って、心に残りますよね。

伝統や歴史を知ることで、感動もあります。

そして、

私たちがこの「2001年」に想いをのせるから

より大切に感じるんだと思います。

こうやって、

（単純な値段ではなくて）

自分の中での価値が高くなるんですね。

一緒に時を重ねていくって

素敵です！！！

スタッフみんなで見ていて

素敵だなぁと思った・・・

その瞬間。

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自分の生まれ年をすぐに調べる

yasumatsuとnagoyaでした。笑

（$_$）（¥_¥）

nagoya

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